陸王の原作のネタバレ

陸王の原作のネタバレ

陸王の原作を全てネタバレするよ~。

あらすじを順を追って説明するから、見ていってね~♪

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主人公と裸足感覚で走れる靴との出会い

「陸王」って知ってる?池井戸潤って小説家の本なんだけど。どんな話しかっていうと、埼玉県にある老舗の足袋業者が新しいランニングシューズ作りをめっちゃ頑張るってやつ。

これが実写ドラマ化するらしいんだけど、足袋業者こはぜ屋の四代目社長、宮沢紘一役が役所広司(主演)なんだよね。熱血漢で一直線なおっさん主人公のキャラがすっごいよく似合ってるwww

物語の始まりは、こはぜ屋社長の宮沢紘一が、ミシンを手に入れるところから。こはぜ屋って第一次世界大戦前夜の1913年創業の超老舗な足袋製造会社なんだけど、今ってもう足袋を履く人もいないから落ちぶれてるwww

やる気のない社長の息子、大地が商品の足袋をちゃんと検品しなくてトラブル呼び込むわ、会社の業績も悪くて資金繰りも上手くいかないわでいっぱいいっぱいwww

銀行に二千万円貸してくれって頼んでも、嫌な感じの坂本って銀行員は首を縦に振らないし、すっごい窮地に追い込まれてる状態でまじ生やした草も枯れるくらい。

でもその嫌な銀行員坂本が言った「新規事業を考えろ」って言葉で、物語が進んでく。

息子がやっちゃったトラブルを謝りに行った帰り、娘の茜に買って来てって頼まれたランニングシューズを買いに行った先で、変な形したシューズを見つける。

 

普通、シューズって先が丸くなってるはずなのに、そのランニングシューズはまるで5本指ソックスみたいになってるってやつwww

「裸足感覚で走れる」って店員のセールストークに、「そういや地下足袋もそれが重宝されてるんだよな」って何となく思うんだけど、これがきっかけになるっていう。

時間が経ってもさっき見た5本指のシューズと「裸足感覚で走れる」って言葉が気になる社長。それで「昔は足袋で走ってたっけ」って思い出して、自分のとこでもそういう靴が作れないかって考える。

 

ここからが潰れかけ消えかけのこはぜ屋による、マラソン足袋の復活ってわけwww

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タラウマラ族との出会いで始まる「陸王」の開発

とんとん拍子にランニングインストラクターを紹介されて、足袋で走ることの安全性とか聞いたりして、「タラウマラ族」のことを知る。

タラウマラ族はメキシコ辺境の部族で、めっちゃ長い距離、それこそ1日何十kmも走るまじやべえ超人www

 

ある興行師がタラウマラ族に目をつけてアメリカのウルトラマラソンに出すんだけど、欧米一流ランナー並みに完走しちゃったってwww

 

その時にタラウマラ族が履いてたのがワラーチっていうサンダルみたいな履物で、平べったい靴底に自転車のゴムタイヤ貼りつけためっちゃちゃっちい造りの靴。

 

それに余った紐通して足首に括りつけただけ、でもこれを素足で履いて完走したんだからほんと驚きだわwwww

社長は「これでマラソン出て完走したんなら、裸足で走る感覚に近い地下足袋でもいけんじゃね?」って確信する。ちなタラウマラ族はミッドフィットの走り方で、フォアフット着地だからこの靴でもいけたって話し。

 

そんな走り方を覚えるには靴を変えること、でも走り方が固定されたマラソンランナーは靴や走り方を変えることを嫌がる。

けどそこは何やかんやあって、最後の方でいい感じのランナーが出てきてひょいっと自分の走り方を変えてまで社長の作る靴を履いてくれるんだけどwww

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マラソン大会での運命のランナー茂木との出会い

超やる気出した社長は勢い余ってマラソン大会見に行ったりしちゃって、そこで運命のランナー茂木と出会うwww茂木はダイワ食品の陸上競技部の長距離選手で、大学時代は箱根駅伝のエース、すげー奴。

でもこの前社長が見に行ったレースで膝を故障して伸び悩んでる。しかも「いい走りをしている時はチヤホヤするのに、走れなくなった途端に手の平返しする奴ら」に不満を持って人間不信気味。

 

そんな茂木に自分の作ったランニングシューズを試してほしくて、研究に研究を重ねて出来上がったシューズ「陸王」を持って、上尾市のダイワ食品ってとこに持って行く。

 

そこにいる茂木裕人ってランナーに履いてもらって陸王の名前を広めてもらおうってわけねwww

でも上手くいかない、一応シューズを顧問に預かってもらったけど、顧問はアトランティスってとこからシューズ供給してもらってるからね。

 

茂木はたまたま、こはぜ屋のシューズを目にするんだけど、その見たことない形に最初は「なんだこれ」って全然興味持ってないwww

でもあることがきっかけで変わっていって、とうとう陸王の運命のランナーになるwww

シルクレイとの出会いと特許

怪我しにくいし足を故障しにくい、ランナーにとってめっちゃいいミッドフット着地が出来るランニングシューズ「陸王」開発に燃える社長。

でもソールが問題、そこで繭を元に造られたシルクレイっていう新しい素材に出会うけど、シルクレイを開発した飯山って奴はまじとんでもない奴、超くずな性格。

 

最初は信用ならない奴ってお互いに思ってたけど、社長のこはぜ屋に行って飯山は熱意をもって頑張って働くこはぜ屋の従業員達を見て考えを変える。

プロジェクトに参加させてくれって条件を出して社長とこはぜ屋の皆と共に、頑張っていこうと思い直す。そこで飯山の補佐に選ばれたのが、やる気もないしこはぜ屋を継ぐ気も起きなかった就活生大地。

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シューズマイスター村野との出会い

村野ってのは元アトランティスのシューズマイスター。売上だけを求めるアトランティスには似合わない、ランナーの足のことをちゃんと考えてるまじいい人。

茂木が走り方を変えないともう走れないって医者から言われた時も、一番に心配した人。でもアトランティスの営業マンに「ウチはボランティアでやってんじゃないんだから」って茂木にあまり構わないように言われて会社に疑問をもって、退職しちゃう。

社長は村野にシルクレイを見せて、「一緒に陸王を作らないか」って誘う。村野は村野でシルクレイに興味津々で、「自分も是非手伝いたい」って言って、最強の仲間がまた増えた( *´艸`)

最強の新・陸王完成と新製品開発、そしてトラブル

飯山の頑張りで新・陸王の完成、それを手伝ってた大地も最初は飯山に不満を持ってたけど、熱意に「すごい」と素直に尊敬するwwwそんでエントリーモデルの新・陸王の完成、これは茂木裕人モデルで、茂木も陸王の今までにない軽さに、段々興味を持っていく。

茂木も出場する日本選手権のトライアル、いい走りをしていた茂木が足を痛めてコースアウトすることに(´・ω・`)

しかも一旦茂木を手放したアトランティスが、茂木をもう一度自分のところに引き込もうとする。

 

場面は変わってこはぜ屋は陸王の次に足軽大将って新しいシューズを開発する。ヒット商品になった足軽大将は増産されることになったけど、そこで機械トラブルが起きてしまう。

元くずの飯山、金融会社から報復されて全身打撲や骨折で入院してたけど、大事な機械にトラブルがあったって聞いて病院抜け出しちゃうwww

なんとか機械トラブルは免れたけど、この後も大事な場面で機械トラブルが起きてしまう。

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アトランティスの妨害と新たなトラブル

アッパー素材を変えたことでますます良くなった陸王を履いて、茂木は記録会に出る。そこで何と1万mをで27分完走って記録を出しちゃうんだけど、それを良く思わない&何とかこはぜ屋を妨害して茂木を取り戻したいアトランティスは妨害に出る。

それは茂木に「こはぜ屋が倒産しそうで今後陸王の供給はないかもしれない」って囁くこと。

悩んだ茂木はとうとう陸王じゃなくてアトランティスのRIIってシューズを履いて、ニューイヤー駅伝の練習をするようになる。

でも社長はそんな茂木を怒らず、こはぜ屋の皆で描いた応援の色紙を渡す(*^▽^*)そんで「君が他社のシューズを選んだとしてもうちの社員たちが君を応援し続けることは変わらない」って言葉を残す、めっちゃカッコイイ感動シーン。

ニューイヤー駅伝当日、バスから降りてきた茂木はアトランティスのRIIを履いて出てくる、これを見て勝ちを確信するアトランティス。

でも駅伝で走る直前になって茂木が、わざと自分に手の平返しをしたアトランティスの奴らにわかるように、RIIから陸王に履き替える!www

当然アトランティスは茂木に抗議しようとするけど、そこでシューズマイスターの村野が「選手の邪魔をするな」って止めに入るwwwアトランティスざまあwww

茂木はライバル毛塚とめっちゃやばい争いを繰り広げる、ここ実写化したら絶対ハラハラドキドキシーンだと思うwww茂木が負ける!?と思った瞬間、ラストスパートで一気に追い抜いて、茂木は区間賞を受賞して陸王が注目される。

 

こうして陸王は有名になったんだけど、アトランティスがまた妨害!まじいい加減にしろwww

こはぜ屋にアッパー素材を提供してたタチバナラッセルとアトランティスが専属契約を結んだせいで、こはぜ屋はまーた窮地に(´・ω・`)

しかもそのタイミングでシルクレイ作ってた機械から火が出て故障、再稼働するにも資金が足りなくて社長は「陸王の再開発はもうだめ」って諦めモードになる。

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救世主坂本の登場

もうだめぽ(懐かしい)なこはぜ屋に、元銀行員の嫌味な坂本から連絡が来る。坂本は実は本当は良い奴で、こはぜ屋をどうにか救おうと銀行時代に頑張ってたこともある。

でも地方に異動させられてしまった坂本は、ベンチャーキャピタルの会社に転職してたwww

そんな坂本に「会社を売らない?」的なこと言われて、は?ってなるこはぜ屋www

でもよくよく聞いてみるとアパレルメーカー「フェリックス」がシルクレイに目をつけて、フェリックスの子会社化して資金提供受けたらいいんじゃね?ってこと。

フェリックスの創業者の御園丈治と話した社長は信用できるなって思うけど、会社をすぐ売る決断は出来ない。それを聞いた飯山は「そんなんで100年ののれんを売るのかよ」って怒って、シルクレイの製造許可をこはぜ屋だけに渡したんだから他のやり方探せって言うwww

社長は考え直して御園に「設備投資のために融資して欲しい」って言うけど交渉決裂、でも「3億円の融資で融資の期間は5年、3年間の発注保障」が条件で交渉成立。

 

5年以内に3億円完済しないと子会社として買収するけどいい?って条件、こはぜ屋はこれを受け入れて窮地を脱する( ;∀;)

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京浜国際マラソン大会での茂木の活躍と感動のラスト

京浜国際マラソン大会に茂木が陸王を履いて出場、それを見たアトランティスがまた茂木に突っかかる。(激おこ)

でもそこで茂木が「今のこはぜ屋さんは、2年前の俺と同じなんです。ピンチで困り果て、必死で這い上がろうとしている」っていいこと言う。

アトランティスはぽかーん、茂木は毛塚を抜かして見事1位でゴールイン、陸王は更に有名に!( ;∀;)

就活してた大地も面接が上手くいってメトロ電業の内定取る。

「内定あるけどこはぜ屋で働きたい」って、こはぜ屋の魅力に気づく大地に、社長は「うちにはない魅力のある経験と知識を蓄積してくれ、世界を見て来い」ってメトロ電業へ行かせる。

一方のアトランティスは選手からサポート打ち切りしてくれって言葉に唖然。

坂本を不本意な異動をさせた後、こはぜ屋に非協力的だった銀行も、こはぜ屋の生まれ変わった状態に唖然。

こはぜ屋の陸王はプロも認める商品になって、スッキリするラストになってた( *´艸`)

こはぜ屋にモデルがあった!

感動のラストが期待できる陸王、それに出てくるこはぜ屋に実はモデルがあったみたいなんだよねwww

それは「きねや足袋」の「MUTEKI 」。特徴的な靴だし、陸王の実写ドラマにも登場するんじゃないかなwww

陸王はただの「落ちぶれた足袋工場の再生ストーリー」ってだけじゃないところが魅力なんだよね。やる気のない息子の大地とくずな性格の飯山とか、傷を負ったランナー茂木の再挑戦とか、他にも書ききれない人間模様が沢山。

実写ドラマ化すれば下町ロケットみたいに感動できるストーリーになると思うから、絶対見るべき!

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